日本では2001年10月よりバンダイと韓国ゲームベンチャー(GV)による合弁会社であるバンダイGVにより「ポトリス」という名でサービスが始まった。当時日本ではネットゲーム自体数が少なかったが、操作の簡単さと基本料金無料を武器にユーザーを爆発的に増加させていった。又、各種広告に掲載され、宣伝にも力が入っていた。ちなみに当管理人はプロバイダの発行誌にある広告や特集記事で「ポトリス」の存在を知ったものである。最終的には3・40万人ものユーザーに達した。当時は公認ギルドも数多く、最終的には登録が300に達した。非公認のものも含めると相当な数になるだろう。
2002年7月よりバージョンアップされた「ポトリス2」のベータテストが始まり、11月まで行われた。その一方で同じ11月に「ポトリス」のサービスが終了した。間もなく「ポトリス2」の正式サービスがスタートしたもの、有料化の予告も出されていた。ついに12月に有料化に踏み切ったが、月額500円という内容だった。元々ライトユーザーが多く年齢層も低めだったこのゲームにおいて大量の引退者が出たのだった。ただ、無料時代では頻繁にサーバーダウンがあったのがよりスムーズになったり、ゲームを荒らす者が少なくなったりするなど快適にはなった。
しかし、ユーザーの減少による低迷もあり2004年2月、ついにバンダイGVによるサービスが終了した。サービスの譲渡先はあのガンホーオンラインエンターティメントであった。「ラグナロクオンライン」などを運営している会社である。そして2004年5月にそのまま「ポトリス2」としてサービスが開始された。基本料金が300円になったもの、いくつかの機能が省かれたりと問題点があった。更に不十分な運営体制により、ユーザーが減少し益々プレイ環境が悪化していった。更に近年オンラインアクションは基本料金無料で遊べるものがもっぱらとなり、基本有料でサービス内容が悪い「ポトリス2」の過疎化は避けられないものになっていた。そんなサービスがこのまま続くと思われていたが、ついに2007年12月28日をもって終了する事となった。




